恵方とは、易の中の九星占いから引用したもので、今年のあきの方(かた)は、壬(みずのえ)の方(かた)となり、亥(い)と子(ね)の間すなわち北の方(ほう)になります。これを恵方といってその年の良い方位を表しているのです。